What We Do
私たちは転倒リスクを抱える人々が日々の安心安全な生活を営むための「転倒しない街」の実現を目指して、転倒予防・転倒リスク評価技術を都市設計、環境設計、教育設計、機器設計などの視点から包括的に研究・議論しています。
「転倒のない社会」を目指した研究の実施
転倒リスクをはじめとする内在するヒトの機能のリスク顕在化とヒト機能支援、住環境改善などを包括的に研究しています。
リスク顕在化技術
転倒リスクをはじめとする内在するヒトの機能の見える化に取り組んでいます。
ヒト機能拡張技術
歩行などのヒトの動作をアシストして機能を拡張するためのロボット・機器を研究開発しています。
住環境改善
転倒リスク低減させるための住まい・まちづくりに取り組んでいます。
YNUリビングラボ「こらぼ」の実践
先端科学技術の社会実装におけるELSI(倫理的・法的・社会的課題)に関して、神奈川県を中心とする地域住民のみなさまと一緒に最先端技術を科学する取り組みを進めています。